赤ちゃんが大好き!キリンのソフィー
皆さんは キリンのソフィーをご存じですか?
フランス語では Sophie la girafe(ソフィー ラ ジラフ)といいます。
日本では百貨店などでも販売されているので、すでにご存じの方も多いと思います。日本でもキリンのソフィーは有名ですね!
Sophie la girafe は1961年5月25日(聖ソフィーの日)にフランスで誕生した幼児向けのオモチャです。「フランス人はソフィーと一緒に育つ」と言われているほど、フランスではとても人気のあるオモチャです!パリの街を歩いているとキリンのソフィーを手に持っている子どもたちをよく見かけます。
そんなキリンのソフィーは我が家にももちろん1体あります。娘が生後2,3か月の頃に夫がベビー用品店で買ってきてくれました。
フランスではMonoprixやCarrefourといったスーパーでもキリンのソフィーは普通に販売しています。
娘はキリンのソフィーがお気に入りで、口に入れたり、首をつかんで手でムギムギしたり、足を持って振り回したりしています。
私は最初、「確かに見た目はすっごく可愛らしいけど、どうして、ただのゴムでできたキリンの人形がこんなに赤ちゃんに好かれたり、プレゼントとして人気があるのかな?」と不思議に思っていました。
そこでインターネットで調べてみた結果、キリンのソフィーには赤ちゃんから好かれるいくつかの秘密があることを知りました!
キリンのソフィー公式サイトを参考にその秘密をちょっとまとめてみました。
①赤ちゃんが持ちやすい形と大きさ
②キュッキュッと可愛らしい音がする
③マレーシア産の天然ゴム100%使用
④口に入れても安心(食用の塗料使用)
⑤視覚を発達させる模様
初めてキリンのソフィーを手にしてみた時、確かに肌触りも良くて、ミルクみたいなほんのり甘くて優しい香りがするなーと思っていましたが、その理由は手触りや香りが良いとされるマレーシア産の天然ゴムを使っているためなんだそうです。フランスをはじめ世界中でキリンのソフィーが愛され続けている理由に納得!
また、キリンのソフィーは人形だけではなく、お風呂用のオモチャや歯固め、食事セットなどなど他にも色々な商品があります。
こちらは我が家にあるキリンのソフィーシリーズです↓
写真の白いねずみの人形はJoséphine la souris(ネズミのジョゼフィーヌ)といってキリンのソフィーのお友達です。こちらも100%天然ゴムでできており、手で押すとキュッキュッと可愛らしい音がします♪
その他にも Gabin l’ours(クマのギャバン)やMargot la tortue(カメのマーゴ)、 Kiwi l’oiseau(ことりのキウィ)、Lazare le cat(ネコのラザール)などなどキリンのソフィーにはたくさんのお友達がいます。
キリンのソフィーをはじめ、ソフィーのお友達やその他の色々なアイテムは、我が子へのプレゼントや出産祝いのギフトにおススメです!