フランス語で「藤(フジ)」って何て言う?
桜のシーズンが終わり、5月に見ごろを迎える「藤(フジ)」。
薄紫色の花びらがとっても綺麗ですよね!
藤といったら日本のお花で「和」というイメージがありますが、4月下旬頃からはパリの街中でもたくさんの藤をみることができます。
フランスでは、家の入り口の柵や壁に藤を這わせており、垂れ下がる花を下から見上げて鑑賞する日本の藤棚とは、また違った美しさを堪能できます。
オシャレなお家に満開の藤がとてもよく似合ってますね!
本題ですが、フランス語で「藤(フジ)」って何て言うのかご存じですか?
フランス語で「藤(フジ)」は、「glycine(グリシーヌ)」と言うそうです。
ちなみに、女性名詞なので、定冠詞をつけると「la glycine(ラ・グリシーヌ)」。
5月頃にフランスに来た際は是非、フランスで藤の花を楽しんでみてくださいね。