【マレ地区】ヘルシーで見た目が可愛いパリで人気のワッフル

日本でも人気の焼き菓子ワッフル(フランス語では「ゴーフル(仏:gaufre)」!

ワッフルといえば、ベルギーのブリュッセルやリエージュのものが特に有名で「ベルギーワッフル」とも呼ばれていますが、フランスにも美味しいワッフル屋さんがたくさんあります。

というわけで今回は、数あるワッフル屋さんの中から、ヘルシーかつ見た目が可愛いワッフルが買えるパリで人気のワッフル屋さんをご紹介したいと思います。

お店の名前は「YUMMY AND GUILTFREE」。

日本語に訳すと「美味しくて、罪悪感のない」という意味です。

お店の場所はパリ4区のマレ地区、パリ市庁舎(L’hôtel de ville de Paris)の近くにある有名なパリのデパートBHVのすぐ隣にあります。

住所:3 rue du Temple 75004
営業時間:月曜日~金曜日(12H-20H)、土日(10H-20H)
 

店内はこんな感じです ↑ 店内はそんなに広くないので、もし店内で食べたかったら、混雑しそうな時間帯は避けた方がいいかもしれないです。

こちらがヘルシーで見た目が可愛いとパリで話題のワッフルです↑

今回は、レモンクリームのワッフル+ビオのジャスミンティーを注文してみました。注文すると店員さんが目の前でワッフルを手際よく作ってくれます。

甘いワッフル(sucrée)とサーモンや野菜などをトッピングした塩気のあるワッフル(salée)が注文できます。

ワッフルの窪みにクリームがきれいに入っていて、とにかく見た目がとても可愛らしいですよね!

しかも、ここのワッフルはどれもグルテンフリーでラクトース(乳糖)も不使用、材料はすべて新鮮な物を使用しているので、とても体に優しいワッフルなんです。

普通のワッフルと比べて、ここのワッフルは20%もカロリーが少ないそうです。

お店の名前どおり、たとえダイエット中でも、これなら食べても罪悪感がないですね。

ワッフルの外側はすごくサクサクしていて中はふわっと軽くて美味しかったです。

ワッフルやレモンクリームも甘すぎず、ちょうど良い感じでした。

好みは分かれそうですが、ワッフル自体がとても軽い感じなので、ちょっと小腹を空かせた時やおやつにはピッタリだと思います。

ワッフルは5ユーロ、飲み物は3ユーロだったので合計8ユーロでした。

見た目が可愛いので、テイクアウトして、すぐ近くにあるパリ市庁舎やセーヌ川を背景に写真を撮ればインスタ映えも間違いなしですね!

実際にインスタグラマーの間でも大人気のようです。

パリ市庁舎の近くを訪れた際は、是非「YUMMY AND GUILTFREE」のワッフルを食べてみてくださいね。