【フランス新型コロナ】一部の地域で夜間外出禁止令

新型コロナウイルスの感染拡大が深刻で、第2波が到来しているフランス。

2020年10月14日(水)の19時55分から、マクロン大統領がTF1とFrance2のインタビューの中で、フランス国民に向けて、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための新たな措置を発表しました。

そこで今回は、マクロン大統領が発表した内容について簡単にまとめてみました。

・最大警戒ゾーンに指定されている地域で、17日(土)から少なくとも4週間(12月1日まで延長の可能性もある)は、21時~翌朝6時までの夜間外出禁止(仏:couvre-feu)

*仕事の都合や何か事情などがある場合は証明書の所持が必須。

夜間外出禁止の地域↓

Île-de-France, Grenoble, Lille, Lyon, Aix-Marseille, Montpellier, Rouen, St-Etienne, Toulouse

・夜間外出禁止令に違反すると、マスク不着用の場合と同じく、135ユーロの罰金。何度も違反すると1500ユーロの罰金。

・プライベートの集まり(誕生日会やホームパーティーなど)でも集まれる人数は最大6人まで。

・地域間の移動やバカンスでの移動に制限はない。

・家族や友人間でもソーシャルディスタンスやマスクの着用などを推薦。

ちなみに、10月14日(水)のコロナの新規感染者数は22591人で、死者は104人でした。

現在、1日のコロナ新規感染者数は約2万人ですが、フランス政府は、今回の夜間外出禁止令の導入により、1日の新規感染者数を3000人から5000人程度まで減らしたいとの考えのようです。