【フランスで子育て】赤ちゃんの予防接種
生後2ヵ月を迎えた娘。
先日、2ヵ月検診の際に、かかりつけ医に初めての予防接種してもらいました。
そこで今回は、フランスでの赤ちゃんの予防接種についてまとめてみました。
ワクチンの購入
まず、かかりつけ医や小児科の医師からワクチンの処方箋をもらいます。処方箋を持って薬局に行き、ワクチンを購入。自宅の冷蔵庫で保管し、ワクチンを接種する当日にかかりつけ医のところへ持っていって注射をしてもらいます。
日本では、自分でワクチンを購入するということはないですよね!
麻酔パッチ
注射の痛みを減らすための麻酔パッチ(シール)も希望すれば、処方箋を出してくれるので、薬局で購入し、ワクチンを接種する約1時間前に注射を打つ箇所(赤ちゃんは太ももの外側)に張ります。
予防接種後に熱が出た場合
予防接種後は熱が出やすいので、38.5度を超える熱が出た場合には、解熱鎮痛剤のDoliprane(ドリプラン)を飲ませるように言われました。このドリプランも処方箋を出してくれるので、薬局で購入します。
予防接種リスト&カレンダー
こちらが予防接種の一覧表です↓
出典:Le ministère des Solidarités et de la Santé
・Pneumocoque(肺炎球菌)